私をとりまく妄想相関図 Part5
またもやってきましたこの時間。うれしいことに、Part3くらいから私のまわりで、にわかにこの妄想世界が盛り上がってきている。
登場人物はそこそこ出揃った感があるので、今日は、今後ショートストーリーを書くにあたってのイメージづくり作業をしたいと思う。
兄の斎藤工の営む店や、久保田利伸のメキシコ料理屋、千葉雄大のビアBARなんかが、どんな雰囲気の店なのか、画像検索でゲットした写真と共に、軽くご紹介。
まずは、私の兄、斎藤工のお店。
彼は料理人で、吉祥寺にイタリアン、青山にスパニッシュの店を持っている。どちらも、気取らないカジュアルな雰囲気。
でも、しっかりした料理と美味しいお酒を出すことにこだわっているので、若者が集まってギャーギャーする感じではなく、客層は30~40代が中心。
続いて、加瀬亮&蒼井優夫妻のパン店。
今っぽいモダンで洗練された雰囲気というよりは、温かみのあるほっこりした感じが希望。規模は、魔女の宅急便のグーチョキパン店よりももう少し大きめかな。
菅田将暉が勤めるビンテージショップは、私がたまに行く、吉祥寺のドラセナという店がイメージにぴったりかも。
狭すぎず、メンズもレディースも取り揃えていて、下北沢の古着屋みたいな安っぽい感じがしない。
志尊淳が働くカフェ。私と三浦春馬が週1ペースで打ち合わせをする場所でもある。
大きな公園の中にあって、緑がたくさん見え、オープンテラスもあるところ。天気が良い日は必ず外の席に座る。
カフェだけど、料理がしっかりしていて、夜はお酒も楽しめる。カルパッチョ食べながら、スパークリングワインを飲むとか。
久保田利伸が営むメキシコ料理店。長瀬智也が常連さん。
店内はカラフルで、現地で買ってきた謎の置物とか、謎のポスターとかがあって、ごちゃっとしたイメージ。
松山ケンイチ&上野樹里夫妻のオーガニックスーパー。
コンビニに毛の生えたくらいの規模感で、2名くらいアルバイトを雇っているイメージ。色鮮やかな野菜が並んでいて、レジの近くに日替わりの野菜ジュースが飲めるスタンドを備えている。
真剣佑&郷敦のイケメン兄弟のコーヒースタンド。店内にイートインスペースはなくて、テイクアウト専門。
店先には、大きな黒いラブラドールレトリーバーがいつもいる。
設楽統&深津絵里夫妻のミニシアター。小さなカフェスペースがあって、深津絵里が美味しいコーヒーを淹れてくれる。
渋谷にあるアップリンクというところを思い浮かべていたんだけど、検索したら、かわいい外観のところがあった。
佐々木蔵之介の書店。北村匠海が働いている。
大手書店ほど規模は大きくないが、ちょっとしたトークショーやワークショップなんかもできるくらいのゆとりはほしい。
光石研&樋口可南子夫妻のインテリアショップ。後に、息子の山崎賢人が継ぐ予定。
息子に譲り渡すくらいだから、こじんまりというよりは、そこそこの規模感がほしい。パートスタッフを2~3人雇っていて、賢人が、その中の1人と恋に落ちるとかね!
坂口健太郎が働く花屋。私は隔週で1000円程度の花を買う。
グリーン多め、ドライフラワーなんかも扱っている。花がショーケースに並んでいるというよりは、まるで装飾かのように置いてあるイメージ。
小田和正の渋い喫茶店。いわゆる純喫茶のようなレトロな雰囲気で、古びたピアノが置いてある。
なんちゃらマキアートとか、エスプレッソとかは置いてない。「キリマンジャロ」とか「ブラジル」とか、豆の種類でオーダーする。
ホットケーキ(パンケーキではない)とナポリタンが美味い。
私が住んでいる街は、代々木上原、代々木八幡、富ヶ谷、「奥渋」と呼ばれる渋谷の奥の方とかのイメージかなぁ。
自由が丘あたりも捨てがたい。
ちょっとずつイメージを膨らませて、物語を書いていきまーす!